こんにちは。監督の藤元ジョージです。
今日は先ほど届いた、SONYのXLRアダプターキット、SONY XLR-K1M のモノレビューを書きたいと思います!。
まずは中身を開けてみると、こんな感じのソフトケースに入れられてます!。
その他、保証書と取り扱い説明書!
ソフトケースを開けてみると…。
じゃん! SONY XLR-K1M!
さて、 XLRアダプターキットとは何ぞや?という人も多いと思いますので、それを簡単に説明させて頂きますと、ビデオカメラやデジタル一眼で動画を撮る為の外部音声入力用アダプターと外付け音声入力マイクのセットです。ビデオカメラにしろ、デジタル一眼にしろカメラ本体にもちろん内蔵マイクとしてマイクは付いているんですが(一眼の場合は付いてないモノもあるのかな?)、本体内蔵マイクより、より高音質に音を収録したい場合に外付けのマイクを使います。外付けマイクの中でも業務用企画の外付けマイクとカメラ本体をXLRという業務用企画の接続端子で繋ぐ為の製品がこちらの製品になります。
こちらがXLR端子のマイク側
そしてXLRアダプター側
ちなみに、ミドルクラスの業務用のビデオカメラになると、このXLRの端子の外付けマイクをつけるアダプターの部分(本製品と同等の機能)がもともと、ビデオカメラと一体型になってる物が業務用機では主流だと思います。
民生用ビデオカメラには一般的に(一眼にもかも)このようなXLRの端子接続では無く、ビンジャックでの音声入力があり、ピンジャックでの外付けマイクを取り付ける事も出来ます。
こんなの!
ただ今回、私の使っているSONY FDR AX100のピンジャックでの音声入力が調子が悪く、時折、接触不良を起こしてしまうので、なけなしのお金を払い、今回、新たにSONYのXLRアダプターキット、SONY XLR-K1M を購入しました。
ここの部分が調子悪くなってしまい、本製品を買う事に…。
同じAX100を使ってる人も、この部分が直ぐに壊れてしまい、仕方なく、このSONY XLR-K1Mを購入したと聞いた事があるので、イヤラシイ話し、XLR-K1Mを買わせる為にピンジャック接続の強度を下げてるのではないか?と思う節が…。
わざわざSONYの専用規格であるマルチインタフェイスなんたら、なんてモンを本体に装備して、外付けマイクを使いたかったら、XLR-K1Mを買って下さい的な感じがヒシヒシと伝わってきます。
正直言うと収録出来る音は、今まで使っていたaudio-technicaのAT9943ステレオマイクロホンの方が、若干、ホワイトノイズはきついですが、全然、いい音でした。
SONYのXLRアダプターキット、SONY XLR-K1Mの付属マイクはモノラルですし、そんなに高価なマイクでは無いですから、audio-technicaのAT9943ステレオマイクロホンと比べると音が劣って感じます。…(悲)台詞なんかはかえって、モノラルのSONY XLR-K1Mのマイクの方が聞き取りやすい場合もありますが、ちょっと残念です。
とはいえ SONYのXLRアダプターキット、SONY XLR-K1Mを買ったメリットも当然あるので、良しとします。
メリットとしては、より業務機っぽくなってきた事ですかね!。
チャンネルやアッテネーターの設定が出来るし、XLR端子で入力出来る事により音声さんのミキサーとの連携も業務機のように出来るようになりました!。業務用のワイヤレスマイクなんかも使えるしね!
さっさと買っとけば良かった機材です(汗)。
それでは早速、 AX100に装着してみましょう!。
じゃん!
フム…
んー…また、いちだんと厳つくなったな…既にハンディカムとは呼べない大きさではあったが…(苦笑い)
結構、重くなったし…。
AX30との対比を見てみる…。
なんだろ?このゴテゴテ感(汗)
まぁ、それでも結構カッコイイ…。
ただ、ここまで色々とオプションを付けると金額的には業務用のPXW-X70が買えてしまう…(汗)。
まぁ、いいか…PXW-X70は有償でファームアップしないと4K撮れないし…。
もはやPXW-X70との違いはSDカードのデュアルスロットとSDIの出力くらいなもんだし…。
何よりもXLR-K1Mを一台持ってれば、AX100とAX30とで使いまわしが出来るのがいいです!。
と、いう事でシンプルなフォルムのAX30にも…。
じゃん!
そこそこ、お仕事のカメラっぽく見える(笑)。
今後、私の予定では、このSONY XLR-K1Mとaudio-technicaのAT9943ステレオマイクロホンを上手く、併用して、より良い音質の作品を目指したいと思います!。その為には次に用意するのをTASCAM DR-70Dを狙ってます!。
またTASCAM DR-70Dを買いましたら、モノレビューで紹介させていただきます!。
今日は先ほど届いた、SONYのXLRアダプターキット、SONY XLR-K1M のモノレビューを書きたいと思います!。
まずは中身を開けてみると、こんな感じのソフトケースに入れられてます!。
その他、保証書と取り扱い説明書!
ソフトケースを開けてみると…。
じゃん! SONY XLR-K1M!
さて、 XLRアダプターキットとは何ぞや?という人も多いと思いますので、それを簡単に説明させて頂きますと、ビデオカメラやデジタル一眼で動画を撮る為の外部音声入力用アダプターと外付け音声入力マイクのセットです。ビデオカメラにしろ、デジタル一眼にしろカメラ本体にもちろん内蔵マイクとしてマイクは付いているんですが(一眼の場合は付いてないモノもあるのかな?)、本体内蔵マイクより、より高音質に音を収録したい場合に外付けのマイクを使います。外付けマイクの中でも業務用企画の外付けマイクとカメラ本体をXLRという業務用企画の接続端子で繋ぐ為の製品がこちらの製品になります。
こちらがXLR端子のマイク側
そしてXLRアダプター側
ちなみに、ミドルクラスの業務用のビデオカメラになると、このXLRの端子の外付けマイクをつけるアダプターの部分(本製品と同等の機能)がもともと、ビデオカメラと一体型になってる物が業務用機では主流だと思います。
民生用ビデオカメラには一般的に(一眼にもかも)このようなXLRの端子接続では無く、ビンジャックでの音声入力があり、ピンジャックでの外付けマイクを取り付ける事も出来ます。
こんなの!
ただ今回、私の使っているSONY FDR AX100のピンジャックでの音声入力が調子が悪く、時折、接触不良を起こしてしまうので、なけなしのお金を払い、今回、新たにSONYのXLRアダプターキット、SONY XLR-K1M を購入しました。
ここの部分が調子悪くなってしまい、本製品を買う事に…。
同じAX100を使ってる人も、この部分が直ぐに壊れてしまい、仕方なく、このSONY XLR-K1Mを購入したと聞いた事があるので、イヤラシイ話し、XLR-K1Mを買わせる為にピンジャック接続の強度を下げてるのではないか?と思う節が…。
わざわざSONYの専用規格であるマルチインタフェイスなんたら、なんてモンを本体に装備して、外付けマイクを使いたかったら、XLR-K1Mを買って下さい的な感じがヒシヒシと伝わってきます。
正直言うと収録出来る音は、今まで使っていたaudio-technicaのAT9943ステレオマイクロホンの方が、若干、ホワイトノイズはきついですが、全然、いい音でした。
SONYのXLRアダプターキット、SONY XLR-K1Mの付属マイクはモノラルですし、そんなに高価なマイクでは無いですから、audio-technicaのAT9943ステレオマイクロホンと比べると音が劣って感じます。…(悲)台詞なんかはかえって、モノラルのSONY XLR-K1Mのマイクの方が聞き取りやすい場合もありますが、ちょっと残念です。
とはいえ SONYのXLRアダプターキット、SONY XLR-K1Mを買ったメリットも当然あるので、良しとします。
メリットとしては、より業務機っぽくなってきた事ですかね!。
チャンネルやアッテネーターの設定が出来るし、XLR端子で入力出来る事により音声さんのミキサーとの連携も業務機のように出来るようになりました!。業務用のワイヤレスマイクなんかも使えるしね!
さっさと買っとけば良かった機材です(汗)。
それでは早速、 AX100に装着してみましょう!。
じゃん!
フム…
んー…また、いちだんと厳つくなったな…既にハンディカムとは呼べない大きさではあったが…(苦笑い)
結構、重くなったし…。
AX30との対比を見てみる…。
なんだろ?このゴテゴテ感(汗)
まぁ、それでも結構カッコイイ…。
ただ、ここまで色々とオプションを付けると金額的には業務用のPXW-X70が買えてしまう…(汗)。
まぁ、いいか…PXW-X70は有償でファームアップしないと4K撮れないし…。
もはやPXW-X70との違いはSDカードのデュアルスロットとSDIの出力くらいなもんだし…。
何よりもXLR-K1Mを一台持ってれば、AX100とAX30とで使いまわしが出来るのがいいです!。
と、いう事でシンプルなフォルムのAX30にも…。
じゃん!
そこそこ、お仕事のカメラっぽく見える(笑)。
今後、私の予定では、このSONY XLR-K1Mとaudio-technicaのAT9943ステレオマイクロホンを上手く、併用して、より良い音質の作品を目指したいと思います!。その為には次に用意するのをTASCAM DR-70Dを狙ってます!。
またTASCAM DR-70Dを買いましたら、モノレビューで紹介させていただきます!。
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