こんばんは監督の藤元ジョージです。
折ってね折ってねさん、お久しぶりです!。お仕事お忙しいんですね、あまり無理をなさらぬように。
みこくりに関しては、私の役目は御神輿としての役割で、まだ世間に馴染みの無いクラウドファンディングをアダルト専門で立ち上げようとしてた「みこくり」の土井さんに頼まれ、客寄せパンダと言うか、
話題作りに一肌脱いだ感じです。実際に数百万円のお金が「みこくり」で集まるとは思ってませんよ(^^;;。
ただ、私のメリットとしては、自分のファンの方々が私にどれだけ期待を持って頂けてるのかを計る、目安には成りました。
私に大きな期待を持って下さり、高額な支援金を登録して下さった方もいらっしゃたので、大変嬉しく思いましたし、逆に普通にレンタルで借りれるモノは見るけど、支援までする気は無いな、と言うごく当たり前な反応も、「みこくり」に載せる事で一目瞭然ででしたので、無責任に借金してでも自分で独立してやるべきだと、下手におだてる人達の口車に乗せられて行動に移さぬようにと、現実を見極める良い判断材料に成りました。
借金して作品を作るのは簡単です、私はプロの監督ですが実業家では今の所無いので、作品の制作費は人に出させてこそプロだと思ってます。
ただ今後のご時世を読みつつ、いつでも実業家として、やっていけるだけの知識とスキルは磨いておきたいなと思ってます…当然、資金のプールも…(そこが一番難しい)(^^;;。
「みこくり」には今後も頑張って頂き、日本に留まらず、世界のアダルト専門クラウドファンディングとして成功して頂きたいですね、その時は「みこくり」立ち上げに一肌脱いだ功労者として、「みこくり」に出資して頂きます(笑)。
さて…本日はこないだ撮影した川上ゆうちゃんの作品の二本目の編集をしてたのですが、Blog更新のネタが川上ゆうちゃんネタばから続いてもなぁ〜と、思ってたところ、ぶんか社さんから「本当にあったHな話」の1月号が送られて来たので、これでいいや的な…いえいえ、ゴメンなさい、これはいいな!…でした!。
と…いう事で「本当にあったHな話」1月号の写真を載せてみましたd(^_^o)。
収録されてる私の作品は!、各関係者筋からやたらと、安大吉さんの芝居が良かったと、お褒め頂いた?…翔田千里さんの作品と、杉浦ボッ樹さん、時代屋源三さんがいい味出してます、矢部久恵さんの作品が
収録されてますので、是非皆様、ご購読頂ければと思います。
コメント
コメント一覧 (3)
宇宙の誕生はりんごくらいの大きさの素粒子(質量を持たない)
の集合体からだそうです。
温度が100億だったか1000億度に達し素粒子がぶつかりあい化学反応がおきて
物質が生まれ
2乗×2乗の倍々で物質が膨張し
無数の星が誕生しなかには地球のように
生命が誕生する惑星がうまれ
現在でも宇宙空間は膨張を続けているそうです。
そしてその宇宙が何千もあるといわれ始めています。
人間なんて宇宙でいえば微生物より遥かに小さな存在ですね。(笑)
人間ももとは精子であったものが胎児になり生まれてから細胞が分裂し続け
物質体としてどんどん大きくなっていきます。
100万円で事業を立ち上げられる
業種ってそうそうないですよ。
でもAV業界に精通し経験と実績のある監督に
限られるわけです。
その権利を監督さんは有しているわけです。
3年でも5年
かかってもこつこつを自己資金を貯めて
マイレーベルを立ち上げたいという夢が
あるんでしたら、挑戦してみてくださいね!^^
実業家としてやっていくことは全く興味がない
けれどマイレーベルは立ち上げたい
ということでしたら
全職場のケースのように
どこかの既存AVメーカーで社員監督として
レーベルを持たせてもらうか、
経営者兼出資してくれるオーナーを探してきて
制作費を出してもらい会社の運営を任せて
プロのAV監督として
AV作品の製作のみに専念する
この二つしかありません。
しかしこの二つも赤字であればレーベルは
すぐに廃業となります結局つづきません。
監督さんがこれまでやってきたこと、
みこくりでサービスや商品をユーザーに
前借りする形(預かり金=負債)で制作費を調達することは
自信が代表者であり実業家ということですよん。
それから監督さんは今フリーのAV監督を生業として
お給料ではなく一本いくらというギャラをもらい
生計立てている個人事業主(代表者)という
実業家なんですよ〜。 ^^
ユニクロは山口県だったかの超ローカルの
小さな一衣料品店だったんですよ。
それがいまでは一兆円企業です。
柳井さん本人も衣料品店を継いだときは
一兆円企業に育てようとは考えていなかったはずです。
世界のホンダも街のバイク修理屋さんからですよ。
最初はみな個人事業主からのスタートです。
続!
え〜とですね、確かですね
のりとん監督、高橋監督みたいに
自分のレーベルを持ちたいと
みこくりでまず350万を集めて
政府系金融から借金をして1000万で
接吻情事レーベルを立ち上げます絶対に成功する
自信がありますやってみせますと
高らかに宣言しました。
これは自らが代表になり実業家としてのスタートを切った
ことになります。
「借金までしてやる気はない実業家には
興味はないフリーのAV監督として監督業だけ
やっていきたい」
と方向転換することにきめたということ
でしょうか??
コックさんで言えば料理人と実業家両刀の
オーナーシェフもいれば
一流レストランやホテルで雇われ
シェフのみで活躍するプロと
プロにも形態は様々でどの道を進むかは
本人が決めることです。
借金はよくない絶対にしてはいけないとよく
昔から言い伝えがありますが、
それは遊戯費や浪費、ばくちのために
借金をすることは破滅の道を進むということへの
警告であって、
事業を起こし
運転資金を繋ぎで借りることは返せるお金を
担保に一時的に借りてくるだけの
ことですからリスクもありません。
100万で製作して売り上げが120万円だとします。
120万を回収できるのは半年後。
売掛債権の回収までの期間
事業が停止してしまってはいけません。
そこで金利を年利7%で借りてくるわけです
半年で3.5%ですから100万+3.5万で原価は
103.5万円です。
1本あたり16.5万円が代表の給料、所得ということになります。
200万300万の売り上げがあればウハウハです。(笑)
100万で製作して50万しか売れなかったとすれば
2本目3本目とつくれば作るほど
赤字が累積していきます。
続!