こんばんは「芸術は爆発だ…」でお馴染み、岡本太郎の展示会に行って参りました、目指せ岡本太郎なFプロジェクト撮影の藤元ジョージです。
本日は岡本太郎生誕100周年記念、岡本太郎展に行って来た訳なのですが、子供の頃は岡本太郎先生の事を、何だか胡散臭くて恐いオッチャンだなと、テレビなどて見て、そう思ってました(汗)。しかしながら、大人に成ってみると、岡本太郎と言う人の感性は凄いなと…それにも増して、たった一人の個人から湧き出た物とは思え無い程のパワー…正に神の域に達していた人間なんだなと、今回の展示会に行きさらに、そう感じました。
岡本太郎の残した言葉も、凄い名言の数々、やはりただ者では無い人ですね。
展示会の最後にくじ引きのような感じで、岡本太郎先生の名言を「岡本太郎のことば」って書いた紙で来場者に引かせてたのですが、私が引いたのは写真の三番目、正に私の掲げるモットーと同じ言葉だったので、嬉しく成っちゃいました(笑)。
さて、話しは変わりますが、先の記事への時代屋さんの書き込みで、名前が伏せられてたのは、「マコト」さんの事でしょうか?(笑)。
「マコト」さんは自身でも監督を勤める業界屈指のツワモノですが、以外と普段の威圧感がスッと抜けた時に、オチャメな姿を見せてくれるんですよね(笑)。
コメント
コメント一覧 (4)
岡本太郎ミュージアム青山にありますよね
NHKでタロウ物語やっています
おもしろいです
ちょっと自慢できます
「大阪万博の塔」を当時生でみましたよ! ^^
物凄い人で活気があって
塔は大人気でした
日本が今の中国の様に高度成長の頃
勢いがありましたね
あの勢いを今後の復興に
もう一度取り戻さなければ、取り戻す
きっかけになるような予感があります
”絶対に自分自身と妥協しないことを決意しなければならない” 監督のモットーと同じなのですか。監督の作品見てるとよく分かりますよ。すべてに完璧を求めれられているのが伝わってきます。一例をあげるとカメラアングル。私の視点なのでやはりソックス足の見せ方なのですが、このアングルを撮るために監督はずいぶんきつい姿勢でカメラを構えているのだろうなと想像しています(例えば、これは腹這いになって撮ってるんじゃないかな?と思うアングルが時々あります) 普通なら妥協して楽なカメラの構え方で撮ってしまうんでしょうけど、監督の画はそういう凡庸な撮り方のとは違います。
監督のその妥協を許さない姿勢のおかげで素晴らしい作品を見させてもらっています。
そうです、大阪万博の太陽の搭を作った岡本太郎の展示会に行って来ました!。私も実物の太陽の搭は見た事が無いですし大阪万博の事も良く知りませんが、今もまだ太陽の搭はあるらしいので、いつか見に行きたいと思います。
ポートピア博と言えばゴダイゴのテーマソングですね(笑)。
私はもともと関東の人間なので万博と言えばつくば万博です(笑)。
いやーホント、時代屋さんの書き込みありがたいですね、時間が無い時は時代屋さんにブログの更新して欲しいくらいです(笑)。
岡本太郎といえば、太陽の塔でしたっけ。万博ですよね。
私は万博の次の年生まれですから、万博は知らないです。81年のポートピア博には行きました(関係ない)。
AVも芸術です、ドラマストーリーやカメラワーク、もちろん出演者さんたちの熱い演技、濃厚な絡み、監督の演出で我々を興奮させる芸術作品に仕上がってますもんね。
時代屋さんの書き込みは嬉しいですよね〜。いろいろ撮影現場の様子が聞けていいです。