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おはようございます、先週末に特撮戦隊ヒーローソングのライブに行って以来、無性にデンジマンの歌が聞きたい、Fプロジェクト監督の藤元ジョージです。 特撮戦隊ヒーローモノソングライブの後に、ヒーロー繋がりで、ただ今、劇場公開されてます「牙狼 GARO RED REQUIEM」を見ました。 牙狼、パチンコやる人はもしかしたら良く知ってるのかもしれませんね、テレビ東京の深夜帯にやっていたR12指定の大人向け、特撮ヒーロードラマだったらしいのですが、実を言うと、私は全く知りませんでした(汗)。 たまたま何か映画見ようかな?と思って、ぴあ を読んでた所、まるで聖闘士星矢のゴールドクロスのような金ピカな変な特撮っぽい映画がやってる事に気づき、その時は全く見る気が無かったのですが、スーパー戦隊ヒーローライブに行った後のノリで見て見る事にしました。 感想を言うと、孔雀王と陰陽師と最近の仮面ライダーを足したような作品で、見た目が聖闘士星矢のゴールドクロスって感じでしたね、R12指定だけあって裸の女が出て来たり、若干は大人向けに作ってる作品ですが、そこ以外は純粋な特撮ヒーローって感じでした。 ちょっと驚いたのは斎藤洋介や中尾彬が出てたのには驚きましたね(笑)。 映像的には、やはりハリウッド映画のクオリティーには遠く及ばないですが、一生懸命作ってるなぁと言う感じは伝わって来ました。ただ、せっかく劇場版なんだから、テレビ放送されたものよりかは格段にクオリティーが上がってて欲しかったかな。
映画を見た後、全く予備知識が無かったので、テレビ版の方をネットで探した所、丁度、映画公開の為か無料配信でテレビ版が見れるので何話か見てみたのですが、劇場版もテレビ版も全く変わらない感じでした。 まぁ、テレビドラマとしては頑張ってると言う事でしょうかね?、劇場版と大差ないってのも、ある意味凄い事なのかもしれません。こう言った特撮ヒーロー物って撮ってる方もきっとノリノリで楽しんでるんだろーなと思いつつ、ノリノリな現場では我がFプロジェクトも負けてないぞと、ある意味、いい刺激を貰った映画でした(笑)。