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こんばんは、オムライス好きで知られてますFプロジェクト監督の藤元ジョージです。
オムライス好きで知られてるかどうかは、ただ言いたかっただけです。
写真のオムライスは山盛りの方が、光栄軒と言う食堂のオムライスで大盛りて米、四ごう、特盛で五ごうというボリュームで、写真は大盛りですが、俺が半分食べるのが限界な位のボリュームで、お値段が800円くらいでした、味の方もまぁまぁで決してまずくは無かったです、オムライスの中のチキンライスに入っている肉がチャーシューだった所に、何か親しみがわきました、食べ切れずに残してしまった分を店主のお父さんがお土産にしてくれたのが嬉しかったです。
もう一枚、デミグラスソースがかかってる方のオムライスが浅草の名店、レストラン グリルグランドの名物オムハヤシ、1890円!ボリュームは普通ですが、やはり高いだけの事は有る!トロトロの卵が奇跡の味でした!ハヤシの部分のソースも非常に上品な味で、さすが、洋食激戦区の浅草で名店と言われる事は有ると、頷ける味でした!。
コチラの店主のお父さん、いかにも頑固そうで顔が怖いんですが、お会計の時に俺か、とても美味しかったですよと言うと、満面の笑みを浮かべ、気さくに話しをしてくれました、見た目は怖いですが、とても素敵な優しいお父さんでした。
この両店、値段は安く、若者の食欲を満たしてくれる大衆店の味と、値段は高いが誰もが納得し唸るであろう名店の味と、全く対極に位置するような、両店のオムライスでしたが、どちらの店のオムライスも、とても感動しました。
オムライスを自分の仕事や作品にこじつける気無いですが、オムライスと言う料理一つで感動出来るのだから、どんな手段やジャンルであろうと、一生懸命に作らるた物には、人を感動させるのだと、改めて両店の店主のお父さんに教えらるた気がして、自分もオムライスを作る訳では無いですが作品一つ一つに、人を感動させられるだけの熱意と愛情をもって取り組みたいと思ったりしました。
こちらの両店、食べログやぐるなびで調べられるので、良かったら皆様も行ってみて下さい。